寿がきや|名古屋の味・台湾ラーメン生タイプ2食入り

台湾ラーメンパッケージ グルメ

外出自粛が続く毎日

外に出るのは、3日に一度くらいのスーパーへの買物くらい・・・。

仕事も無いし

暇つぶしの楽しみは昔の映画やドラマの一気にまとめて観るくらいです。

そんなこんなで、生活のリズムも崩れて、だんだん深夜3時、4時まで酒飲みながら動画見て、当然お腹も減ってくるから

メタボが気になりながらも夜食を食べる!

そんな夜食に台湾ラーメンを食べました!

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寿がきや台湾ラーメン生タイプの実食動画

寿がきや食品の名古屋の味・台湾ラーメン生タイプを調理して実食している動画です。

台湾ラーメン生タイプ味の感想

台湾ラーメン完成
作っている段階でスープの素をドンブリに開けた瞬間から辛さが伝わってきます。

液体スープは真っ赤なラー油で、粉末スープは香りから辛さを強烈に予想させます。

スープにお湯を注ぐと、見るからに真っ赤で辛そうな色をしています。

また香りも熱湯の湯気から辛さマックス状態でガンガン香ってきます!。

麺とスープを合わせて絡めると、スープに入った唐辛子のつぶつぶが麺に絡んで辛そうなイメージを膨らます。

今回はトッピングに冷凍しておいたニラとネギと

茹でたもやしを追加しました。

ラー油の赤にもやしの白、ニラの緑!

どっかの国旗カラーみたいなことを言っていますが、これでマイ台湾ラーメンの完成です!

それではいただきます。

まずはスープ

やっぱり辛いです!

味仙の台湾ラーメンの味は知っていますが

辛さだけで言えば味仙の台湾ラーメンよりも辛いかもしれません!?

辛いのが好きで食べたくても、辛すぎるのがちょっとという方は、スープを割るお湯を少しだけ多めにすると良いと思います。

味がちょっとだけアメリカンになります。

※(お湯の足し過ぎはシャビシャビの薄味になってしまうので注意ですが)

麺は細めのちょっとだけちぢれ麺

茹で過ぎなければ、シコシコして歯ごたえもあっておいしい麺です。

自分的には固めが好きなので、早めに上げました!

予想通りのシコシコした歯ごたえで我ながら茹で加減に満足です♪

台湾ラーメンは辛いだけじゃなくて、旨味も強いのが特徴です!

味仙では出汁がどうの!素材がどうの!小難しいことは一切ありません。

普通に鶏ガラベースのだしスープを使っているだけ!

それにプラスして

化学調味料を使っていることを隠すこともなく、堂々と公言しています。

味の素のサイトにも紹介されて載っているくらいです。

味の素KK業務用サイト 名古屋味仙
ドキュメント移動

食べればわかりますが、この寿がきやの台湾ラーメン生タイプにも化学調味料は使われていると思います。

だけど味仙のものよりは強くは感じません。

今回、自分で用意した具のもやしとニラもいい感じでした。

特にもやしのシャキシャキ感が辛さを中和させて、入れて良かったです。

ただ一つ残念だったのがこの寿がきやの台湾ラーメンのスープにはひき肉が入っていないこと!

ニラともやしは定番の具なので用意はしたけど、肉味噌的なひき肉が入っていないのはお店の台湾ラーメンとの決定的な違いになってしまいます。

今回、台湾ラーメンの辛さを知っている自分でも、辛さのせいで一回だけ途中でお茶を飲みました。

ちょっとスープの素を割る熱湯の量が少なかったと思います。

なれない人はちょっと咳き込んでしまうくらい辛いかもデス?

スープと麺をバランス良く食べて最後はスープも最後まで飲み干しました。

スープだけ後回しにすると辛さが立って、飲みきれないかもしれないから・・・。

寿がきやの台湾ラーメン生タイプは2食入りだったので、2回目はちょっとだけお湯を多めにして味付けをアメリカンにして食べました!

思った通り、めっちゃ美味しくいただけました!

おすすめです。

台湾ラーメン生タイプ調理法

今回は管理人がニラ、ネギ、もやしを追加して作った方法を紹介しています。

・もやしを茹でておく
茹でもやし
・お湯を麺用、スープ用と別々に沸かす

・茹でる前に麺をほぐしておく
ほぐした麺
・ドンブリに液体スープと粉末スープを開けて入れておく
スープの素
・ニラを具として使う場合はスープの素といっしょに入れておく
ニラ
・麺を約2分茹でる(硬さは好み)

・麺が茹で上がる寸前に熱湯を約250mlドンブリに注ぐ

・辛いのが苦手ならお湯をちょっと多めにする

・スープよくかき混ぜる

・麺をスープの入ったドンブリに入れる

・麺とスープを合わせる(絡ませる)

・茹でておいたもやしをトッピングする

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寿がきや名古屋の味・台湾ラーメン生タイプ2食入りの詳細

台湾ラーメンパッケージ

公式サイト紹介文
この辛さ、クセになる!!名古屋名物台湾ラーメン
名古屋の中国台湾料理店のまかないが発祥で、今や名古屋めしの代表となっている台湾ラーメンを、ご家庭でお気軽に味わっていただける商品です。
鶏ガラ醤油に唐辛子やスパイスを加えた、刺激的な辛さの台湾ラーメンです。

※ 大変辛いラーメンです。辛いものが苦手な方はご注意ください。
※ 本品に具材は入っておりません。

め ん
スープのりが良く、しなやかなめん

スープ
鶏ガラしょうゆスープに唐辛子やニンニク、中華スパイスの旨みがあわさった刺激的な辛さの台湾ラーメンスープ。
内容量
282g(めん110g×2食)

標準小売
298円(税抜)
発 売 日
平成30年9月1日(土)

賞味期限
冷蔵 30日

実際に購入した価格:198円(税抜)

同梱物

寿がきや台湾ラーメン名古屋食入りに入っている材料です。

めん

生麺2玉
2玉

液体スープ

液体水素2パック
2パック入り

粉末スープ

粉末スープ2パック
2パック入り

原材料名

原材料名
めん〔小麦粉(国内製造)、食塩/酒精、加工デンプン(打粉)、かんすい、乳酸ナトリウム、クチナシ色素、(一部に小麦を含む)〕 液体スープ〔しょうゆ、動植物油脂、たん白加水分解物、砂糖、ポークエキス、チキンエキス、食塩、香味油、赤唐辛子、おろしにんにく、ローストガーリックペースト、たまねぎエキス/調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル、パプリカ色素)、増粘多糖類、香辛料抽出物、酸化防止剤(V.E、V.C)、酸味料、香料、(一部に小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)〕 粉末スープ〔食塩、赤唐辛子、香辛料、ガーリックパウダー、植物油、(一部に大豆を含む)〕

栄養成分

栄養成分
栄養成分表 1食(141g)当たり

エネルギー:380 kcal
たんぱく質:14.2 g
脂質:7.8 g
炭水化物:63.2 g
食塩相当量:6.0 g
(めん 1.1 g)
(スープ 4.9 g)

寿がきや|名古屋の味 台湾ラーメン生タイプ2食入り通販

いろいろ調べてみましたが、この寿がきや台湾ラーメン生タイプは通販ではみつけることはできませんでした。

中部地方のスーパーで取り扱っている店は多いと思うのですが!?

実際、名古屋市内のスーパーならだいたい売っています。

そこでここでは

他のメーカーの台湾ラーメンを紹介しています。

まとめ

食後のドンブリ
当ブログ管理人の私は名古屋人なので、台湾ラーメンは昔からよく食べてきました。

名古屋では台湾ラーメンはいろんな店が独自の台湾ラーメンを出していて、味もそれぞれで特徴も多少違ったりしています。

それ故に好みも分かれるところですが、私は元祖の今池味仙の台湾ラーメンが好きでした。

最近はなかなかお店に食べにいくことも少なくなりましたが、このスガキヤの台湾ラーメンはちょくちょく食べていました。

しかし、今回食べた生タイプの台湾ラーメンは初めて食べました!

ひき肉

生タイプだけに、具にもひき肉が入っているかと期待しましたが、それが入っていなかったのが残念でした。

寿がきやも味仙もこの地方のメーカーです。

名古屋人の私の勝手なイメージでは、寿がきやの台湾ラーメンも味仙の台湾ラーメンをベースに作られているとは思うのですが、寿がきやはスガキヤ独自の台湾ラーメンなのでしょう。

機会があれば、味仙本店監修の生タイプの台湾ラーメンも紹介したいと思います。

お楽しみに

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