今日は我が家恒例のホットプレートで冷凍餃子を焼いて
その後、家族それぞれ好みのラーメンを食べるという
自宅で食べる
中華屋さんへ行ったつもりの
「餃子&ラーメン」
です。
お水がいらないラーメン横綱の感想
今回は、お水がいらないラーメン横綱
キンレイの冷凍食品を選びました。
コンビニだとアルミ鍋に入って売っています。
お水もお鍋も要らないシリーズですが、今回はスーパーで買ったので
アルミ鍋ではない袋に入って売っているタイプです。
ラーメン横綱のお店は、好きでちょくちょく食べに行くのでなかなか楽しみです。
麺
麺はさすが長年、冷凍食品を作り続けているキンレイさんだと思えるくらい完成度の高い麺だと思います。
鍋で煮込んでいると麺がのびてしまいそうですが、スープが完全に溶けて出来上がるまでしっかり腰をキープしてくれています。
スープ
最初に見て思ったのは、スープが少ない!
正直、京都ラーメンってドンブリの下にお皿が敷いてあって溢れんばかりの具やスープが盛られているイメージだし、実際ラーメン横綱だってそれに近いイメージはあるのに!?
けっこうショボいかも!?
って印象を持ってしまいました。
それに、当たり前だがトッピングもできない!
当たり前と言えばそれまでですが
店舗で食べればネギやにんにく唐辛子などが入れ放題なのに
ソレが全くできない
魅力半減です。
だからこそ、出来上がりの段階で、けっこうボリュームを感じさせてほしかったです。。。
ラーメンそのものは美味しかったですが、ラーメン横綱のラーメンはネギやにんにく唐辛子をタップリ入れるのが当たり前になっているので、商品そのものベースだけで食べるので
正直、物足りなさを感じてしまいました!
調理方法
まず外袋から出します。
次に内側のフィルムをはがします。
鍋に具を上にして入れて火にかけます。
お水は必要ありません。
最初にスープが溶け始めるまでは弱火で加熱します。
スープが溶け始めて鍋の底にたまり始めたら強火で加熱します。
全体にグツグツ煮立ってきたらドンブリに移して完成です。
お水がいらないラーメン横綱の詳細
商品紹介
京都発祥の人気店『ラーメン横綱』監修商品です。豚骨等から炊き出した濃厚な深いコクのあるストレートスープが特徴です。具材は、チャーシュー2枚、メンマ、青ねぎを盛り付けました。
濃厚なスープがよく絡む、コシのある細麺です。
内容量 :465g(めん160g)
価格:調べておきます。
原材料名
めん
小麦粉、小麦たん白、卵白粉末 / かんすい、卵殻焼成カルシウム、着色料(クチナシ)
スープ
肉エキス、ガラスープ、ポークペースト、動物油脂、しょうゆ、にんにく、豚肉、でん粉、食塩、砂糖、香辛料、オニオンエキス /調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル)、増粘剤(加工でん粉、キサンタン)、酸化防止剤(V.E)
具
焼豚、味付けメンマ、ねぎ / 調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル)、酸味料、酸化防止剤(V.C、V.E)
(一部に小麦・卵・大豆・牛肉・鶏肉・豚肉・ゼラチン・ごまを含む)
栄養成分
熱量(エネルギー) 473kcal
たんぱく質 19.2g
脂質 18.4g
炭水化物 57.6g
ナトリウム 記載しておりません
食塩相当量 5.0g
お水がいらないラーメン横綱通販情報
アルミ鍋商品はコンビニ
袋商品はスーパーで販売されています。
まとめ
キンレイの水のいらないラーメン横綱
味はそれなりに美味しかったです。
あくまで、私、個人の感想ではありますが、少々ボリュームが足りないと感じました。
普通のしょう油ラーメンと考えても、このスープの量は少なすぎるように思います。
最近のテレビで紹介されるようなオシャレなラーメン屋さんの映像をみると、ラーメンスープが少なく、具がたくさん乗って見栄えの良いラーメンも多いですが、この場合にはまったく当てはまらないと思います。
ラーメン横綱はテーブルに置いてある、青ネギをタップリ乗せて、にんにく唐辛子を入れて完成されていると思っているので、この「水のいらないラーメン横綱」には物足りなさを感じてしまいました。
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